同じビルの3階(私は1階)に同じ系のI先生の研究室でPhDをとったRavi君がいる。
結構落ち着いてきたので、昨日メールしてさっき一緒にコーヒー飲んできた。
彼は現在F. Doyle先生のグループの所属しており、Medical Biologyの研究をしている。
硬軟色々な話をしてきたけど、研究の話は面白かったなあ。
やっぱり、この分野は実験に至るまでのプロセスがすごく大変なんだそう。
実際の患者さんでテストするわけですからね。書類の山になるはずです。
とはいえ、本人はBioよりもシステム制御を愛しているそうで、主にそちらの会議や雑誌に
投稿しているそうですが、率直に
「システム制御の査読者はそのエフォートを理解してくれますか?」
と聞いてみた。「人による」、という当たり前の答えだったけど、最近通った論文では
査読者全員が「(自分が最も気合い入れた理論や制御アルゴリズムではなく)実験
が素晴らしい!」という評価だったとか。まあ僕が査読者でもそうなりますね、きっと。
まあまた話しよう。どうしても一緒に写真撮るの忘れてしまう。。。
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