なんと司会は先日東工大にも来てたBai君でした。受動性仲間です。
途中でNikhil部屋を抜けて議論する。
結果、「嫌だなあ」と思っていた仮定を除去することができた。
しかも学生に振っている研究のボトルネックも根は同じ問題だったのでこちらも
キレイさっぱり解決。一見全く違うように見えて、実はfoundationは同じなので
一粒で2度美味しいことがあるのでは?と思っていたが、その通りに実を結んだ。
これだけで今回ACCに参加している価値がありました。
あと、Nikhilの勧めで投稿先を変更することに。
最後に、これはいい結果だなあ、と褒めてもらう。いやいや(照)
その後、Linaに会ったら「Guannanやってることの結果が締め切りまでにまとまらなかったら
こないだの結果、とある学会に出してもいい?」と聞かれる。
世話になっているし、何か役に立てるならwelcomeなので、「いいよ」と答える。
明後日までにタイトルとアブストを出すらしいので朝は大学で仕事しよう。
昼休みはNSFがやっているSpecial Sessionに参加する。
写真はKishan Bahetiさんですが、途中、国際連携の件で藤田先生の方を指して
「with my colleague」って言ってました。
午後一はラボメンバーのSindriの発表。
その後すぐにTamが発表。前の人が5分以上超過して話すというアクシデントをもろともせず、
とても立派な発表でした。随所にうまいなあ、と思いました。
正直ハーバードの学生とかよりうまかったと思う。これで初の国際発表というから末恐ろしい。
最後はBoyd先生のPublic Lecture。
数式は使わないと宣言。その後、「あ、一個だけ出てくる」と訂正。
出ました。唯一の数式。
これが〆のスライド。機械学習を強く意識した、最適化の新定義ですね。
I先生からフィードバックもらったりします。あと、Tamの指導教員とも雑談するのかな?
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