下記のようなオプションがある。
・EMS(国際スピード郵便)
・航空便
・エコノミー航空(SAL)便
・船便
上に行くほど早く、最短は3日。対して船便は2か月前後かかる。
代わりに船便はその他の方法の半分から1/3の値段で送ることができる。
今回の送付物はすぐにはいらないものばかりなので船便を選択。
段ボール3箱で23500円だった。
後日、家族の到着に合わせて、航空便でも荷物を送るらしい。
「らしい」というのは、(今回もそうだが)郵送する荷物はほとんど嫁と娘のものなので、
具体的に何を送るのか知らない。まあ娘を連れてくるだけでも大変ですからね。
自分の分は、幸か不幸か、少なくとも家族到着までの荷物はスーツケースで
持っていける範囲なのでそうする。
ただ、海外郵便の書類を作成するのは大変なんですね。初めて知った。
個別の物品を書き出すだけではなく、その重量と価格をそれぞれ書かなければならない。
「衣類」とかいう括りではダメで、「セーター」「シャツ」・・・とかいう細かい分類が必要とのこと。
また、記載は英語だけど、単語がわからないので調べながらやる必要があった。
例えば、こんなんどう書きます?(海外生活経験ありのママ友からの勧めで持ってく)
よくわからないが、「Hair Removing Sheet」と書いて出した。
頭に貼って、ベリッと引きはがして、ズル剥けにするガムテみたいなもんを想像してしまうんだが。
まあなんだかんだで昨日は1:30amまでこの書類を嫁と一緒に書いてた。
でもまあ無事に送ることができて、スッキリ。
しかし、この直後、悲劇に襲われるのであった。。。
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