少し時間を遡り、2/11にエイブルのNさんから物件情報が来る。予定より早い。
・ブルックラインの1BRの部屋。月$2100で家具なし。年間契約。スーパー近い。
ほどなくして、2/13にもう一つ物件情報が。
・ケンブリッジの1BRの部屋。月$2300で家具あり。8ヵ月で契約可。スーパーやや遠い。
一見、前者の方が安そうではあるが、前述の通り年間契約分1.5倍すると逆転する。
8ヵ月しか滞在しないのに家具なしはつらい。というわけでこの両者の比較なら
完全に後者の方が良い(その他の条件もそうは変わらない)。
嫁と相談しつつ、後者に7,8割気持ちが傾いていたものの、
小学校の学区が気になっていた。
そこで、アーリントンの物件をwebで調べてみる。すると、こんな物件が。。。
・アーリントンの1BRの部屋。月$2050で家具あり。結構アーリントンの外れの方。
「短期契約可」の文字が!2/22にNさんにこの物件について質問。
遠いけどバス一本で通学できるらしい。ただ、4月から10か月契約になるとのこと。悩ましい。
悶々と悩んでたら2/24にNさんから再度連絡があり、8か月契約可能ということになった。
嫁と最終確認をし、2/26に契約の意志があることを伝える。すると下記を提出すべしとのこと。
・入居申込書
・パスポート
・ビザ
・DS2019
・ハーバード大学からのオファーレター
・英文ドル建て雇用給与証明書
・英文ドル建て残高証明書
ビザとDS-2019はまだなので後日送ることにして、その他の書類を準備する。
オファーレターは雇用されるわけではないのでInvitation Letterで代替することに。
そういえば完成版を持っていなかったので2/27にGさんにお願いして、3/1に送られてくる。
給与証明書は、円建てだったけど先日のSalary Statementでいいとのこと。
英文ドル建ての残高証明書はメインバンクにお願いするとその日中にもらえた。
ところで、入居申込書にPersonal Referenceの欄がある。
日本の感覚だと「連帯保証人か?」と思うけど、そういうものではなく普通に
アメリカ在住の知人・友人でいいみたい(実際、親族は不可)。
アメリカは「誰々が『彼はいい』と言っている」というのをすごく大事にするみたいですね。
日本だと業績みたいなものが重視されるような場面でも、
推薦の方が力を発揮するシーンが多い気がする。
言語的にもReferenceとEndorsementという二つの言葉があって、日本語だとどっちも推薦者。
ボスのIEEE Fellow推薦のお手伝いをした時も、それぞれの欄の意味が分からず、
経験豊富なK大学のY先生に質問するという一幕もありました。
この辺のニュアンスの違いはなかなか日本人にはわかりづらいですね。
とりあえず551の名前を書かせてもらって今出せる書類は全部提出。この時点で3/1。
2016年4月30日土曜日
ビザのこと(1)
さて、そろそろビザのことを考えなければならないけど、
1/20に連絡があったきりGさんから連絡がない。
メーラーを検索しても何も出てこない。
で、2/9にシビレを切らせて聞いてみると、1/20にメールしたとの返信。
調べてみると、なんと、今までとは違うアドレスから来てて見過ごしていた orz
内容はISDシステムというものに下記の情報を登録してください、というもの。
Biographical
Documents – CV, a copy of your passport photo page, and funding.
Address
Funding
Position in Home Country
Passport and Visa
Education
Dependent information if applicable
でもURLに飛んでもログイン画面が出ない。再度質問。
2/11に新たなURLが送られてきて無事ログイン。
でもいくつか困ったことが。Fundingがまだ決まっていない※。
で、率直にGさんに聞くと、その場合は普通のサラリーを書いといてくれればいいとのこと。
一応サバティカル中であっても基本給が支給されることを学則で確認し、その金額を記載。
でもその証明がいるらしいので、大学事務に質問。
雇用証明書とSalary Statementという英文の書類を送ってもらう(一週間くらいかかる)。
関係ないけど、雇用証明が2045年まで、とある。
考えたら「そらそうか」という感じではあるけど、あまり考えたこともなかったので
「ああ、そうなのか」と思う。2045年なんて想像もつかんけど。
娘が現在の自分の年になっているはず。
Position in Home Country・・・Professorとかあれば迷わなくて済むけど、ない。
他はStudentとかだったので迷いながらも消去法で以下を選択。
University Teaching Staff Including Researchers
Address: Local, Permanent, Mailingの三種類がある。
前の二つはこういう意味らしい。
Mailingは「住むとこが決まってなければ空けといて」とあるのでそうする。
LocalはとりあえずHIOのアドレスを書いといて、とあるのでそうする。
Permanentには現住所を書く。
そして2/18に投稿する。すぐさまGさんから3週間くらいでDS-2019なる書類が届くとの連絡が入る。
DS-2019については次回。
ISD: International Scholar Dossier
HIO: Harvard International Office
※ハーバードに滞在するためには$30,000 per year ($2,500 per month) の収入がないとダメらしい。
1/20に連絡があったきりGさんから連絡がない。
メーラーを検索しても何も出てこない。
で、2/9にシビレを切らせて聞いてみると、1/20にメールしたとの返信。
調べてみると、なんと、今までとは違うアドレスから来てて見過ごしていた orz
内容はISDシステムというものに下記の情報を登録してください、というもの。
Biographical
Documents – CV, a copy of your passport photo page, and funding.
Address
Funding
Position in Home Country
Passport and Visa
Education
Dependent information if applicable
でもURLに飛んでもログイン画面が出ない。再度質問。
2/11に新たなURLが送られてきて無事ログイン。
でもいくつか困ったことが。Fundingがまだ決まっていない※。
で、率直にGさんに聞くと、その場合は普通のサラリーを書いといてくれればいいとのこと。
一応サバティカル中であっても基本給が支給されることを学則で確認し、その金額を記載。
でもその証明がいるらしいので、大学事務に質問。
雇用証明書とSalary Statementという英文の書類を送ってもらう(一週間くらいかかる)。
関係ないけど、雇用証明が2045年まで、とある。
考えたら「そらそうか」という感じではあるけど、あまり考えたこともなかったので
「ああ、そうなのか」と思う。2045年なんて想像もつかんけど。
娘が現在の自分の年になっているはず。
Position in Home Country・・・Professorとかあれば迷わなくて済むけど、ない。
他はStudentとかだったので迷いながらも消去法で以下を選択。
University Teaching Staff Including Researchers
Address: Local, Permanent, Mailingの三種類がある。
前の二つはこういう意味らしい。
Mailingは「住むとこが決まってなければ空けといて」とあるのでそうする。
LocalはとりあえずHIOのアドレスを書いといて、とあるのでそうする。
Permanentには現住所を書く。
そして2/18に投稿する。すぐさまGさんから3週間くらいでDS-2019なる書類が届くとの連絡が入る。
DS-2019については次回。
ISD: International Scholar Dossier
HIO: Harvard International Office
※ハーバードに滞在するためには$30,000 per year ($2,500 per month) の収入がないとダメらしい。
2016年4月29日金曜日
支援の募集開始!
1/20にGさんから
・滞在に関する誓約書のようなもの
・研究と施設利用に関する権利とリスクに関する誓約書のようなもの
という二つの書類が届き、サインをして返送。
同じ日に、ついに前述の支援制度
国際的な共同研究推進のための派遣・招へい支援プログラム
の募集が届く。〆切は2月末。
・滞在に関する誓約書のようなもの
・研究と施設利用に関する権利とリスクに関する誓約書のようなもの
という二つの書類が届き、サインをして返送。
同じ日に、ついに前述の支援制度
国際的な共同研究推進のための派遣・招へい支援プログラム
の募集が届く。〆切は2月末。
家のこと、その3
年が明ける。
年末はお客さんがあったりでバタバタしてて、
ほとんど手を付けられなかったからそろそろやばい。
1/7にエイブルにメール。
Nさんという方が応対され、この後ずっとこの方が担当になる。
渡航先や期間などの基本的な質問に答え、1/13に電話で話をすることに。
時差の問題で7:00amにアポ。で、聞いた内容がこちら。
・ボストンはいい大学もたくさんあって、世界中から人が集まるので超売り手市場。
・1BRで家族3人だと断られるケースもある。
・基本的に契約解除が60日前ルールなので、6月入居だと3月以降じゃないと物件が出そろわない。
どれもこれもいい情報ではないけど、極め付けがこちら。
・8か月という短期契約には応じないオーナーが多く、場合によっては1年契約を強いられるかも。
てことは1年のうち4ヶ月は空き家を借りることになるので、
単純に8ヶ月の家賃に換算し直すと1.5倍に跳ね上がる。
えーと、つまり$2000の物件を見つけても、実質は$3000、日本円で・・・ (((( ;゚Д゚)))アワアワ
支援を獲得しないと終わる・・・このときほど強くそう思ったことはなかったという。
年末はお客さんがあったりでバタバタしてて、
ほとんど手を付けられなかったからそろそろやばい。
1/7にエイブルにメール。
Nさんという方が応対され、この後ずっとこの方が担当になる。
渡航先や期間などの基本的な質問に答え、1/13に電話で話をすることに。
時差の問題で7:00amにアポ。で、聞いた内容がこちら。
・ボストンはいい大学もたくさんあって、世界中から人が集まるので超売り手市場。
・1BRで家族3人だと断られるケースもある。
・基本的に契約解除が60日前ルールなので、6月入居だと3月以降じゃないと物件が出そろわない。
どれもこれもいい情報ではないけど、極め付けがこちら。
・8か月という短期契約には応じないオーナーが多く、場合によっては1年契約を強いられるかも。
てことは1年のうち4ヶ月は空き家を借りることになるので、
単純に8ヶ月の家賃に換算し直すと1.5倍に跳ね上がる。
えーと、つまり$2000の物件を見つけても、実質は$3000、日本円で・・・ (((( ;゚Д゚)))アワアワ
支援を獲得しないと終わる・・・このときほど強くそう思ったことはなかったという。
2016年4月28日木曜日
家のこと、その2
10月に551から学区で小学校が自動的に決まるから場所は慎重に選ばんと終わる、
との助言をもらった。
日本も大体一緒だけど、いいとこと悪いとこの差が日本とは桁違いとか。
この辺、アメリカらしいですね(もちろん悪い意味で)。
調べてもよくわからなかったので、12/14から大阪で開催された会議にLinaが来たので聞いてみた。
結果、アーリントンとベルモントというところがいいらしい。
というわけで、その辺りを中心に探してみることに。
ハーバード大学はケンブリッジというところにあって、普通その辺りがいいのかな、
と思うがそうでもないらしい。
まあそもそもケンブリッジは高すぎてなかなか住めないらしいけど。
との助言をもらった。
日本も大体一緒だけど、いいとこと悪いとこの差が日本とは桁違いとか。
この辺、アメリカらしいですね(もちろん悪い意味で)。
調べてもよくわからなかったので、12/14から大阪で開催された会議にLinaが来たので聞いてみた。
結果、アーリントンとベルモントというところがいいらしい。
というわけで、その辺りを中心に探してみることに。
ハーバード大学はケンブリッジというところにあって、普通その辺りがいいのかな、
と思うがそうでもないらしい。
まあそもそもケンブリッジは高すぎてなかなか住めないらしいけど。
家のこと、その1
12/3に専攻の忘年会があった。
そこで最近赴任して来られたT先生と初めて話す(前述のT先生とは別人、だけど苗字は一緒)。
こちらに来る前はハーバードにおられたとのことで家のことを色々聞く。
すると、「ボストンにエイブルがあって、そこで見つけた」とのこと。
帰ってすぐに調べたらマジでした。さすがボストン?、さすがエイブル?
しかも、ハーバードに通う人用のページもあったりして。
でも、見ていただければわかる通り、価格が。。。
後日シアトル在住の中高大の同級生(今後551と呼ぶことにする)
に聞いたらワシントン州では不動産業自体が禁止されているらしい(豆知識)。
そこで最近赴任して来られたT先生と初めて話す(前述のT先生とは別人、だけど苗字は一緒)。
こちらに来る前はハーバードにおられたとのことで家のことを色々聞く。
すると、「ボストンにエイブルがあって、そこで見つけた」とのこと。
帰ってすぐに調べたらマジでした。さすがボストン?、さすがエイブル?
しかも、ハーバードに通う人用のページもあったりして。
でも、見ていただければわかる通り、価格が。。。
後日シアトル在住の中高大の同級生(今後551と呼ぶことにする)
に聞いたらワシントン州では不動産業自体が禁止されているらしい(豆知識)。
2016年4月27日水曜日
事務員のGさんと渡航期間変更
11/6にハーバード側の事務員GさんからInvitation LetterとDean※へのletter
の必要事項記入の依頼が来る。
の必要事項記入の依頼が来る。
今後も主に手続きはこのGさんが色々教えてくれることになるけど、
めちゃめちゃできる人でした。
めちゃめちゃできる人でした。
ネットを調べると、事務が適当で書類の処理にものすごく時間かかったとかいう話がよく書いてあるけど、その手のストレスは全くなかった。
むしろ、こちらが知りたいなあと思うことをいいタイミングで教えてくれる。恐るべし。
で、11/10に返送。すると、Lina(Na Liさんの英語名)から渡航開始時期を2ヶ月伸ばせないか、
との相談が来た。
との相談が来た。
一瞬、「えー、面倒くさ。。。」と思ったけど、こうすれば娘を日本の小学校に入学させて、夏休みから家族を呼ぶこともできるな、と思い直した。
後から考えればこの渡航延期は色々助かった。
そもそも、この延期がなければ手続きがおわっていたかどうかすら怪しい。
まあ、それはともかく、代わりに渡航終了時期の2か月延長を打診してOKをもらう。
で、11/23に専攻長に渡航期間変更のお願いをし、上の会議で承認され、
12/3に修正したLetterをLinaに送り、晴れて渡航期間は6月から1月に決まった。
12/3に修正したLetterをLinaに送り、晴れて渡航期間は6月から1月に決まった。
※ところで、滞在するSEASのDeanはFrank Doyle先生という方で我々の分野の方です。
SEAS: School of Engineering & Applied Sciences
渡航先の決定とか
10/5に専攻長からサバティカルの募集通知がある。
書式はT先生に聞いてた通りだけど、渡航先を決めなければならない。
お金の前にこっちから考えるのが普通の気もするけど、まあいいや。
色々選択肢はあったけど、最終的にハーバード大学のNa Liさんのところを選んだ。
真面目な理由はプロジェクトのこととか色々あるけど、また気が向いたら書くことにして、
なんとなく「年下のところに行くって新しいんちゃう?」的なノリも結構大きかった。
専門分野的にはハーバードに渡航した人は少ない(いない?よく知らない)というのもいい感じかなと。
で、10/8に本人にメール。二つ返事でOK。
で、4月から8ヶ月間という予定で専攻長に申請し、10/23にめでたく採択通知を受け取る。
一年じゃない理由は墓に持ってくことにします。
というわけで、何はともあれハーバード大学に渡航することに。
こんなとこ↓。7月に訪問した時に撮ってきた写真です。
書式はT先生に聞いてた通りだけど、渡航先を決めなければならない。
お金の前にこっちから考えるのが普通の気もするけど、まあいいや。
色々選択肢はあったけど、最終的にハーバード大学のNa Liさんのところを選んだ。
真面目な理由はプロジェクトのこととか色々あるけど、また気が向いたら書くことにして、
なんとなく「年下のところに行くって新しいんちゃう?」的なノリも結構大きかった。
専門分野的にはハーバードに渡航した人は少ない(いない?よく知らない)というのもいい感じかなと。
で、10/8に本人にメール。二つ返事でOK。
で、4月から8ヶ月間という予定で専攻長に申請し、10/23にめでたく採択通知を受け取る。
一年じゃない理由は墓に持ってくことにします。
というわけで、何はともあれハーバード大学に渡航することに。
こんなとこ↓。7月に訪問した時に撮ってきた写真です。
2016年4月26日火曜日
2015年夏のこと、おわり
8月末にUC Santa Barbaraと合同シンポジウムのコーディネータをしたときに、副学長の先生が大学からの教員渡航支援の一覧をプレゼンしていたことを思い出す。
早速スライドのシェアをお願いしたところ、
国際的な共同研究推進のための派遣・招へい支援プログラム
こういう支援があることを知る。〆切は来年2月だし、要領をくまなく見ても除外される要件はないらしい。事務に聞いたところ、来年も募集するとのこと。
唯一組織名が変わらない大学の制度だから、そのまま残るのかな?
工学系の支援の情勢を見守りつつ、こちらへの応募準備を進めることに。おわり。
早速スライドのシェアをお願いしたところ、
国際的な共同研究推進のための派遣・招へい支援プログラム
こういう支援があることを知る。〆切は来年2月だし、要領をくまなく見ても除外される要件はないらしい。事務に聞いたところ、来年も募集するとのこと。
唯一組織名が変わらない大学の制度だから、そのまま残るのかな?
工学系の支援の情勢を見守りつつ、こちらへの応募準備を進めることに。おわり。
2015年夏のこと、の続き
財団系の助成はダメっぽいが、まだ絶望するのは早い。
同じ学科のT先生は大学の工学系の支援を得て渡航した。ただ、世間は大学改革真っ盛り。
来年度以降、支援してくれるはずの工学系なる組織自体がなくなる。当然この制度自体どうなるかよくわからない。とりあえずペンディング。
で、一番心のよりどころだったのは
科学研究費助成事業‐科研費‐(国際共同研究加速基金(国際共同研究強化))
というやつ。K先生のメモにも「一番可能性が高い」と力強いコメントがある。
てなわけで公募要領を読んでみる。ふむふむ、対象者は・・・
平成27年4月1日現在で36歳以上45歳以下の者
(つд⊂)ゴシゴシ
平成27年4月1日現在で36歳以上45歳以下の者
えーと、平成27年8月でめでたく36歳になったから。。。
渡航準備はお早めに(だけど年は積むべし)。
2015年夏のこと
正確な日にちは忘れてしまったが、去年の夏くらいにサバティカル適齢期(そんなもんあるのか知らんけど現在36歳)になっているらしいことを聞いた。
でもプロセスが何もわからないので、とりあえず同じ学科で最近渡航したT先生と比較的境遇の近い金沢在住のK先生に質問してみることに。
T先生からは学内の手続きについて教えてもらい、K先生からはご自身の留学までのスケジュールと渡航助成の情報をもらった。
K先生からもらったスケジュールは常に自分の進捗具合を確認することができて、その後バイブル的な存在に(同じように渡航前の出来事をまとめとくと、もしかしたら次の誰かの役に立つかもしれない、というわけで渡航もする前からコレを書いているわけです)。
まずわかるのはK先生に比べて準備開始が非常に遅いこと。K先生は4月から動き始めていた。
まあまあ何とかなるか、と軽く考えて財団等の渡航助成のページを開くと・・・
「もう募集締め切ってるし」
と書いてある。まあいっぱいあるし何とか・・・と思いつつ、一向に見つけられない。
渡航準備はお早めに。
でもプロセスが何もわからないので、とりあえず同じ学科で最近渡航したT先生と比較的境遇の近い金沢在住のK先生に質問してみることに。
T先生からは学内の手続きについて教えてもらい、K先生からはご自身の留学までのスケジュールと渡航助成の情報をもらった。
K先生からもらったスケジュールは常に自分の進捗具合を確認することができて、その後バイブル的な存在に(同じように渡航前の出来事をまとめとくと、もしかしたら次の誰かの役に立つかもしれない、というわけで渡航もする前からコレを書いているわけです)。
まずわかるのはK先生に比べて準備開始が非常に遅いこと。K先生は4月から動き始めていた。
まあまあ何とかなるか、と軽く考えて財団等の渡航助成のページを開くと・・・
「もう募集締め切ってるし」
と書いてある。まあいっぱいあるし何とか・・・と思いつつ、一向に見つけられない。
渡航準備はお早めに。
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