2016年5月31日火曜日

出発

ついに出発当日。成田へはいつも通りバスです。


いきなり少しビビった。修学旅行(?)の高校生の団体と同じになり、
自販機が売り切れ状態に。こんなことは初めて。
で、窓口に行けとあったので、行ってみるとなんとかチケットを買えた。耐えた。

成田到着後、搭乗券を受け取る。早速、遅延の文字が。
乗り換えの時間に余裕を持ったのが行きの便で役に立つとは思わなかった。
まあ備えあれば患いなしということで。

税関を通ってから昼食をとる。
8ヶ月はラーメンもお預け・・・というのは嘘でハーバードの隣には山頭火があります。


まあとりあえずここまで大体順調です。頑張ってきます!


2016年5月30日月曜日

プレゼント

研究室メンバー、OB、伊吹先生に送別会を開いていただきました。
お箸、日本酒、お茶という日本的なものを頂きました。ありがとうございます。


帰ったら娘から少し早い父の日のプレゼントをもらった。


おっと目から汗が・・・

髪切った

ついに渡航前日。やっと落ち着いた。
もう何かを忘れていないことを祈るのみ。

さっき髪を切ってきた。8ヶ月もあると現地でも切ることになるんだろうな。
説明難しそうだ。どうなることやら。

2016年5月27日金曜日

悲劇的なこと

ようやく荷物を送ることができて、「ああ、これで携帯受け取ったら事前準備も終わりだなあ」
などとホクホクしつつ駅に向かう。
「あ、もうちょいお金おろしとくか」と思い、ATMに。「ペリッ」。ん、嫌な音が。。。

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||

なんとこのタイミングでキャッシュカードが割れている。。。
一応お金は降ろせたものの、虫の息か。

キャッシュカードはいいけどクレジットが一体になっているやつだ。
手数料を比較すると、アメリカでの買い物はクレジット有利である(海外旅行と同じ)。
当然、そのことを加味してお金の算段をしていた。
もしこのタイミングでクレジットが使えないなどとなると計算が根本から狂ってしまう。

なぜこのタイミングで。。。壊れるならもっと早く壊れんかい、と不運を呪いつつ銀行へ。
結論だけ言うと、

・新しいカードが手元に届くまで一か月かかる
・カード会社が再発行した時点(手元に届いた時点に非ず)で現行のカードは使えなくなる
・海外へのカードの送付は不可能

とのこと。

まず考えたのは日本の自宅に送ってもらい、嫁に持ってきてもらうこと。
でも、これだと2ヶ月はカードなしになるので計画の変更を迫られる。

つぎに考えたのは、嫁に先ほどのEMSで送ってもらうこと。
これでも再発行~受け取りと国際郵便が届くまでの期間は利用できない。
また、はたしてクレジットなんてデリケートなものを送れるのだろうか?
正直それを調べたりする作業自体が億劫だ(もう一回「終わったー」という解放感に浸ったし)。

しかし瀕死のカードが壊れないことを祈りつつ生活するなんて、耐えられない。
これだけは「ないな」と思い、再発行手続きをして銀行を出る。

と、ここで、以前営業マンの口車に乗せられて一枚カードを作っていたことを思い出す。
作った当初は「いらんかった」と後悔もしたものだが、「もし引き落とし先を同じ口座に
設定してれば計画変更の必要はないのでは?」と考える。
ただ、作ったきりほとんど使っていないのでどういう設定にしたか不明な点が多い。

確認に時間がかかることすら許されないが、とりあえず電話してみる。
すると思った通りの設定になっていることが確認でき、上限の再設定もその電話で完了できた。

( ´Д`)=3 フゥ

というわけで、嫁が到着するまでの間、
そちらのカードを使えばなんとか生きていけることになりました。
あー、ビビった。耐故障性は冗長性に宿りますね。

いやしかし、直前までドタバタしてます。もっと悠々と出発の日を迎えたかった。

荷物の郵送 -船便-

今朝、冬物衣料等、すぐには必要ないものを郵送した。利用したのはコチラ
下記のようなオプションがある。

・EMS(国際スピード郵便)
・航空便
・エコノミー航空(SAL)便
・船便

上に行くほど早く、最短は3日。対して船便は2か月前後かかる。
代わりに船便はその他の方法の半分から1/3の値段で送ることができる。
今回の送付物はすぐにはいらないものばかりなので船便を選択。
段ボール3箱で23500円だった。

後日、家族の到着に合わせて、航空便でも荷物を送るらしい。
「らしい」というのは、(今回もそうだが)郵送する荷物はほとんど嫁と娘のものなので、
具体的に何を送るのか知らない。まあ娘を連れてくるだけでも大変ですからね。
自分の分は、幸か不幸か、少なくとも家族到着までの荷物はスーツケースで
持っていける範囲なのでそうする。

ただ、海外郵便の書類を作成するのは大変なんですね。初めて知った。
個別の物品を書き出すだけではなく、その重量と価格をそれぞれ書かなければならない。
「衣類」とかいう括りではダメで、「セーター」「シャツ」・・・とかいう細かい分類が必要とのこと。

また、記載は英語だけど、単語がわからないので調べながらやる必要があった。
例えば、こんなんどう書きます?(海外生活経験ありのママ友からの勧めで持ってく)
よくわからないが、「Hair Removing Sheet」と書いて出した。
頭に貼って、ベリッと引きはがして、ズル剥けにするガムテみたいなもんを想像してしまうんだが。

まあなんだかんだで昨日は1:30amまでこの書類を嫁と一緒に書いてた。
でもまあ無事に送ることができて、スッキリ。

しかし、この直後、悲劇に襲われるのであった。。。

2016年5月26日木曜日

携帯電話のこと

前にドコモショップに行ったときに、「海外で使う場合は海外で契約した方が良い」
というようなことを聞いて(正確には覚えてないけど多分そんな事を言ってた)、
渡航後の仕事と思っていた。
しかし、先週末にエイブルのNさんと連絡したときに、
「え?日本で契約できるし、料金も高くないですよ」と教えてもらった。
で、紹介されたのがこちら。ついでに担当者のMさんに取り次いでもらった。

Mさんからのメールを待つ間、auショップに行って聞いてみたところ、

「は?そんなんないし」

みたいな反応でした。国内の販売とは全く別事業でショップでは把握すらしてないんですね。

で、今週初めにMさんから連絡があり、早速資料請求。すると、

・アメリカでは2年の長期契約が一般的。
・アメリカで発行したクレジットがないと保証金を別に支払わなければならない可能性が高い。
(別途調べたところ、短期滞在者がアメリカでクレジットを作るのは結構ハードルが高いらしい)

アブネ━━━━Σ(゚д゚;)━━━━!!

しかしKDDI mobileなら大丈夫だと書いてある。





(●´Д`)でも・・お高いんでしょう・・? 

アメリカ現地のプランと同じと書いてある。雑に調べたところ、どうも本当のようだ。
むしろちょっと安い印象か。あ、別に回しもんじゃないですよ。

というわけで先ほどFAXにて申し込みしといた。本来は「7営業日前には申し込みして」、
と書いてあるけど、そこをなんとか、ということで土曜には手元に届くようにしてもらった。
皆さんはもっと早く準備しましょう。

まあとにかく一安心。LINE使えば友達や家族との連絡もタダですね。

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ところで、もう渡航には間に合わないと思ったので、家族に郵送してもらうことも
想定して調べてみたことをメモしておこう。
もともと携帯そのものというよりは電池の海外郵送が禁止されていたらしい。
ただ、3年前に規制緩和があって今は普通に送れるみたい。別途料金も必要ないらしい。
ただ、なぜかはよくわからないけど、電池は機器に取り付けて送らないとダメみたい。
詳細はコチラまで。

予防接種

昨日、5/16に受けた娘の予防接種の通知が来た。必要なのは下記の通り(こちら参照)。

DTP (三種混合ワクチン-百日せき/ジフテリア/破傷風)、Polio(ポリオワクチン)、MMR(はしか/風疹/おたふくかぜワクチン)、 HepatitisB(B型肝炎ワクチン)、Varicella(水疱瘡ワクチン)、Hib(ヘモフィノレスインフルエンザb菌ワクチン)など。

もう何回か打たなければならないものアリ。

Bijoy Ghosh先生来研

昨日Texas Tech UniversityのBijoy Ghosh先生が来研されました。
ハーバードで学位をとられているので、色々教えてもらいました。


Spong先生もいらっしゃるし、テキサスも訪ねてみたいですね。

2016年5月24日火曜日

炊飯器

前回どっちでも、と書いたけど海外で炊飯器使うのは一筋縄ではいかないんですね。
まず、家は電気コンロということで土鍋は使えなかった。
電気炊飯器ですが、出力の大きさから、みんな結構困っているみたいです。
変圧器を使わないといけないとか、変圧器を使っても使えないとか、
使えるけど早めに壊れたとか、最悪発火したなんていう記事も。
アメリカで使える炊飯器も売っているみたいですが、価格が高いようです(The 経済学)。
また、楽天などでは「納期未定」とか出てくる。

そもそも論として、「アメリカ行ったんならパン食え、パン」という意見もありそうだけど、
どうしてもパンとご飯は二者択一の選択肢にならない気がするんすよね。
パンがまずいとは言わないけど、なんかおやつに近い感覚がある。
あくまで個人的な意見です。

で、ちょっと調べたら、なんだ売ってるし
こちらのH Mart(韓国系のスーパーみたいですね)で日本の調味料なんかも揃うんですね。
場所もバス停の近くだし、毎日通える。というわけで悩みは全て解消されました。

病院の話

歯医者は保険が効かないので、できれば通院は避けたい。
そこで、3月末から4月末にかけて嫁と二人、念入りに検査してもらった。
結果、親知らずに虫歯が見つかり、抜いてもらったりした。
で、「もう虫歯はない」という状況になったので、まあ8ヶ月くらいなら大丈夫でしょう。
唯一、娘の乳歯 -> 永久歯の生えかわりが懸念材料だけど、これはちょっとどうしようもない。

2016年5月23日月曜日

査読祭り

あまりボストンに持ち込みたくなかったので、抱えていた査読をすべて吐き出した。
〆切一か月前に済ませるとか、気持ちいいですね。
何も抱えないのはいつ以来だろうか。あー、スッキリ。

まあAEのお仕事は持ち込むしかないんですけどね。。。

銀行口座のこと(2)

ついに渡航一週間前。
銀行に行って支援制度からの振り込みを確認し、関連する諸手続きを行う。
これでオフィシャルな手続きはすべて終了した(つもり)。うーん、長かった。
あとは手荷物の整理と郵送だけ。ああ、あと大学の部屋の掃除もしないと。

荷物といえば、小さい炊飯器を買って送ろうと思っていたが、先日娘の運動会で
オランダに住んでいたというママ友から「うちは土鍋でごはん炊いてた」と聞いた。
というわけでNさんにコンロが電気かガスか聞いてみた。
まあ個人的にはどっちでもいいけど。

2016年5月21日土曜日

2016年5月20日金曜日

到着後の予定

そろそろ到着後のことを現実的に考えなければ。
まず、家の鍵はどういう手順で受け取るのだろう?エイブルのNさんに久々にメールする。
で、Linaのアポもとらないと。ということで、メールして時間を決めた。

それとちょっとした仕事をお願いするついでにLinaの共同研究相手の一人である
Minghuiにメールして「行っていい?」と頼んでみた。
OKっぽいので予定に加えることにしよう。
実はLinaよりもMinghuiの方が付き合いが全然長い。初めてあったのはいつだったっけ?
確か上海の会議では知り合いだった気がするのでそれより前、
でもCancunほど前でもない気がするのでコレかな?わかんないけど。

これとは別にZhihua Qu先生にもアポを取った。ここにはOBのイマンもいる。
もちろんコレコレも参加する。

えーと、今後色々増やしていこう。
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お、早速Nさんからスケジュール確認の返信が。
電話かかってきた。ホテルまで来てくれるらしい。こりゃ楽だ。

事務への連絡

先日系の会議にて「一応事務に連絡しといた方が良い」との話があり、してみた。
そもそもサバティカルを承認頂いた組織は専攻であって、
これは現所属組織とは違う(大学改革のため)。
現組織からも承認は頂いているが、紙媒体では何も提出していない。
あとで気づいたけど、学則によるとサバティカル中は諸手当など、給与が変わるはずだが、
その手続きもしていなくて大丈夫なのか?と。

というわけで昨日事務に電話。するとまだカオス状態で、
ちょっと待つように言われる(改革で一番大変なのは事務ですね、きっと)。
で、先ほど連絡があり、やはり手続きが必要だったらしい。

また、この電話が契機となり、支援を頂く部署から別の部署へ渡航の申請がCCで届く。
こんなの忘れたまま行ってしまっても何ら不思議ではなかった。
危うく、改革の狭間に落ちるとこでした。

定常状態だと起こりにくいので汎用性はないと思うけど、逆にレアなので記念に書いてみた。

教訓:事務への確認はしつこくやるべし

送別会

昨日研究室メンバーから送別会を開いてもらった。


超S系の店員さん(♀)からの威圧がすごかったですが楽しかったです。感謝!

藤田先生からHarvard Universityとプリントされた
写真立てを頂きました。中には研究室の集合写真が。

畑中研一期生のN村君からも素敵な餞別を頂きました。
キャラクターがわかってしまう自分が恐い。

帰りボーっとしてたら電車乗り過ごしてしまったorz

2016年5月19日木曜日

広報委員の引継ぎ

現在担当している系の広報委員の業務を同じ系のS先生に代行頂くということで
今朝引継ぎを行った。
昨日に引き続き、皆様には感謝の言葉しかありません。

2016年5月18日水曜日

もろもろ

渡航まで2週間を切り、いよいよ近づいてきた感じ。今日あったこと。

・渡航支援の概算が届く。おおよそ手元で計算したものと同じでちょっと安心した。
手厚いご支援、心から感謝いたします。頑張らないといけないですね。

・昨日の事務からのクレームに対応。ご理解いただく。

・郵便受けにたまると危険なので、クレジット明細が紙で家に届かないように設定。

・シティ(SMBC)の口座開設の連絡を受け、色々と質問。

・保険の支払い。

・細々と必要なものをお買い物。

・朝から家の近くのドコモショップに行って、不在中のスマホの停止手続きについて聞く。
電話番号保管というのができるんすね。渡航後に手続きで良さそう。

その他のライフラインも対応しなければならないけど、
嫁と子供はまだしばらく住むので丸投げさせてもらう。
不在中の家の風通しと車のエンジンも嫁がママ友にお願いしてくれるらしい。

最後に、今年から始まったアカデミックアドバイザという制度があるのですが、
その担当を藤田先生に代行いただいた。色々な方にご負担をお願いしています。
申し訳ない気持ちと、頑張らないと帰る場所がなくなりそうな戦々恐々とした気分が混在します。

2016年5月17日火曜日

電子書籍の購入

現在郵送する荷物の整理中。
家に帰ると嫁から「あれはいる?」「これはいる?」と質問攻めにあうのが
そろそろ嫌になってきた。正直に言うと、知らん!、以上。

ところで同じ系のT先生(前に出てきた人ではない)に聞いたところ、
「送りたくなるけど実は最もいらんもの」は学術書とのこと(しかも無駄に重い)。
たしかに図書館あるし、いらんかも。
特にハーバードの図書館ならミーハー気分で一度行ってみたくなる
(東工大の図書館とか新しくなってから一回も入ったことない、すみません)。

とはいえ、頻繁に見るものはさすがに常に手元に欲しい。
というわけでいくつか電子書籍を購入した。
初めて知ったけど、Springer社は一度を出すとeBookが40%オフくらいで買えるんですね。
なんか得した気分 (^O^)    と、思ったら

--------------------------------   一時間半後   --------------------------------

事務からクレームが。。。(-"-)

2016年5月16日月曜日

学生の所属変更

唯一書類の準備が遅れていた留学生分の指導教員変更が認められ、
ついに一人ぼっち体制の研究室となりました。
皆さん(少なくとも書類上は)藤田先生のご指導のもと、研究を進めることになります。
こっちの方が成果が出た、という嬉し悲しい状況になることを期待します!

2016年5月14日土曜日

銀行口座のこと(1)

家賃支払いの関係でアメリカのとある銀行の口座を作らなければならない。
口座開設自体は現地到着後にやるしかないけど、問題はこの口座にどのように
(少なくない)米ドルを預け入れるか、だ。
色々調べた結果、またK先生に質問した結果、シティバンクを介して送金するのが
最も手軽で賢いという結論になる。
実は昨年10月時点で551からシティ口座の開設を勧められていたけど、
手数料がかかるとのことで、もったいないから5月まで待っていた。
ところで便宜上シティと呼んでいるが、昨年秋にシティの該当事業はSMBC信託銀行に
統合されてたんですね。知らなかった。

で、5月早々にネットで手続きをし、今朝カードと書類の郵便が届く。
返送する書類が付いていたので、大学に行く途中
(今日は大学院説明会のため出勤)に出してきた。ひとまずこれで良し。

上の過程で国内の銀行から送金する場合のことをメインバンクに聞いてみた。
あまり知る機会がないのでメモ代わりに書いておこう。

まず、既にアメリカの口座があるかどうかで手続きの簡単さが変わる。
あれば自分で手続きできるが、ない場合は、
口座開設の時点で日本にいないことになるので本人は手続きできない。
その場合、家族が代理で行うことができるが、追加の書類提出が必要になる。
代理であることを証明しなければならないので、当たり前ですね。
私の場合家族が遅れて到着するので、これでもいいかなと一瞬思った。

しかし、一回の送金で送金額に関わらず5500円の手数料がかかるとか。
まあ一回きりなら仕方ないか、と思ったが、100万円の送金上限があり、
何回かに分ける必要がある。そうなると手数料だけでかなりの出費になるし、
たくさん同じ書類を作るのもかなり面倒だ。
一応、例外処理をしてもらう可能性もあるみたいだけど、その手続きもまあかなり面倒。
というわけで(口座手数料はかかるが)上の方法を選択した。

送金上限はマネーロンダリング等不正な海外へのお金の流れを食い止めるためにあるらしい。
それは必要な制度だと思うけど、シティを介した方法はどのように水際で止めるのだろう。
ちょっと興味があるけど、調べるほどの興味はないので放っておこう。
どうせそんなことが関係あるほどの大金持ちにはならない予定だし。
娘がアイドルになってドカドカ稼いだら調べることにしよう。

航空券と保険

5/13、保険の請求書が届く。
さらに旅行代理店から家族分の航空券と自分の初日のホテルのバウチャーが届く。
時間的な理由で、初日はホテルに泊まるつもり。

わかってたことだけどすごい速度で貯金が減っていく(家関係の事前支払いも最近あった)。
うーん、今後支援の振り込みがあるとはいえ、あまりいい気分ではないですね。

ついでに自分の分の航空券も届く。
こちらは支援制度の方で別枠でお支払いいただくので関係なし。

2016年5月11日水曜日

保険の話

現在(5/11)に戻る。

渡航にあたって、保険に入らなければならない。
死亡云々は現在の生命保険で出るけど、治療費が国内のものでは対応できない。
アメリカの医療制度がひどいことはメディアでよく言われていること。
オバマケアも失敗だったとか(そもそも日本人が考える皆保険を目指すものではないようだけど)。
551も「盲腸になったら日本帰って治療した方が(航空券入れても)安い」て言ってた。

というわけで保険への加入は必須である。ただ、実は自分はあまりよく知らない。
嫁が渡航が決まる直前まで保険会社で働いていたので基本的には丸投げしてしまった。
結果、K先生メモにあった会社と同じで価格も8ヶ月換算でほぼ同じだったので、
おそらくほとんど同じものではないかと思う。

で、ついさっき申請を電話で行った。
ちょっと失敗したのが、期間の問題。航空券に合わせて家族は半年滞在としたが、
時差の問題で日本時間で換算すると、半年+1日になってた。
結果、保険料は7か月分になることに。「何を細かいことを」、と思われるかもしれないけど、
これで2~3万円違ってくる。もったいないけど今更変更はできないのでしぶしぶOKする。

この後いくつかやりとりがあって、一週間くらいで契約が終了するらしい。

2016年5月10日火曜日

国際免許の取得

一つ、書き忘れてた。
4/25に最寄りの警察署にて国際運転免許証を申請した。
そもそも運転が下手なので、恐いから車には乗らないつもりだったけど、
嫁が近所のママ友に「それはあり得ない」と言われ、一応とることに。
それでも運転するつもりは全くないけど、まあお守りみたいなもんですね。

こちら必要書類。

・運転免許証
・写真1枚(縦5cm×横4cm)
・パスポート等、渡航を証明するもの
・古い国外運転免許証を持っている方は、その国外運転免許証

その他、手数料として3000円くらい支払う。あっけないほど簡単な手続き。

ただ、その翌日、同じ系のI先生とH先生から
「国際免許は旅行者用であって、ビザで住む人は現地で免許とらないとダメ」
と教えてもらう。「3000円ドブに捨てたか?」と思ったけど一応調べてみる。
MITのページにこう書いてあった。

Individuals on nonimmigrant visas, whose home countries are listed in Appendix "C" of the current Massachusetts Driver's Manual, have certain benefits. Such individuals may drive for up to one year from their date of entry to the United States with a driver's license issued by their home country. If the driver's license is not in English, an International Driving Permit or a suitable translation of the license is recommended. However, in practice, police do not always recognize a license from another country. Therefore, all drivers are urged to apply for a Massachusetts driver's license upon arrival, particularly those who anticipate a stay beyond one year.

J-1はnonimmigrant visaなのでこちらが適用されそうです。
1年間は法律的には有効だけど、実際には警察が認識してない場合もあって
トラブルの原因になるかも、って感じかな?
で、現実はやっぱ現地の免許証をとることを推奨してるみたいですね。

結構微妙な言い回しだけど、まあお守り程度なら持っておいても損はなさそう。
本当に運転を迫られたときに現地の免許を取ることを考えよう。
もちろん乗らなくて済むことがベストではあるが。

翌週一応手元に届く。こんなの

2016年5月9日月曜日

ID

4/27にGさんからハーバードでのIDが送られてくる。
到着後、IDカード作成の申請とHIOへの登録取得をするように、との指示がある。
で、DS-2019のコピーを要求されたので送付。

これで、ようやく現在に追いついた。

HIO: Harvard International Office

2016年5月8日日曜日

ビザのこと(6)

4/6、アメリカ大使館にて家族3人で面接。最寄駅は国会議事堂前。
ちなみに4/5は娘の小学校の入学式だったので、二日目からすでに休ませてしまった。

前日に大使館より下記のメールが届く。

「4月1日より、G7伊勢志摩サミットの開催に伴う警備強化のため、米国大使館の周辺駅のコインロッカーは閉鎖されています。ビザ面接のためにご来館される際は必要なもののみご持参いただくよう、ご協力をお願いします。」

確かに国会議事堂前駅のロッカーは閉鎖されてた。
とはいえ、満員電車で書類だけ持つわけにも。。。ちなみに必要書類はこちら。

・オンライン申請書DS-160フォーム。
・米国での滞在予定期間に加えて6か月以上の残存有効期間があるパスポート。
・過去10年間に発行された古いパスポート
・2インチx2インチ (5cmx5cm)で6ヶ月以内に撮影した背景白の証明写真1枚
・面接予約確認書
・DS-2019許可書
・I-901 SEVIS費用確認書
・配偶者や子供との関係を証明するもの

というわけで六本木三丁目駅まで歩いてコインロッカーに荷物を置いてから行くことに。
思ったよりも時間がかかり、終始小走りになって、娘が半泣きになってた。
満員電車も含め既にヘトヘトに。

まあとりあえず時間内には着いた。既に列ができている。
何人か荷物をそのまま持ってきてしまい、帰されていた。
で、持ち物検査(空港みたいなやつ)があり、必要書類以外のスマホなどを預けて
生まれて初めて大使館に入る。まず、書類のチェックがある。
「不備があると帰されるのでは」、と思って緊張したけど
(もう一度満員電車+コインロッカー探しはきつい)無事通った。

番号札をもらい、待つ。一時間くらい待った気がするけど、
あらかじめ「すごく待たされる」と聞いていたので「意外に早いな」と思った。
番号が来て再度書類を提出し、面接用の列に並ぶ。
嫁と娘は近くで待っていればいいということで自分だけ並ぶ。
そして自分の番。学生風の人は結構長く質問されていたが、
東工大准教授という肩書からか、終始和やかな感じ。
最後に「アメリカを選んでくれてありがとう」なんてことを言われたり、いやはや。

終わった後、家族で昼食を食べる。
せっかくなので、実は一度も行ったことがない国会議事堂を見に行こうということに。
駅名からして近いのかと思いきや、かなり遠かった。
国会会期中なので外にはデモの人たちがのぼりとともに陳列していた。
当たり前だけど普通のおじさん、おばさん。
満面の笑みで「入学式?」とか話しかけられたりした。
そして、記念撮影。


次の週、郵送でビザが届く。パスポートに一枚貼り付けられてる感じ。
このコピーとDS-2019をエイブルのNさんに送る。
これでビザと住居という最大の問題が二つクリアできた。

ついでに支援制度の方でビザ申請とSEVIS費用を支出いただけるとのことで
(ほら、手厚い)それぞれの領収書を事務にも送る。

2016年5月7日土曜日

支援の採択

3/28支援制度の結果通知が大学事務より届く。

・・・貴殿の応募につきましては「採択」となりましたので・・・


キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!


やらしいので書きませんが、他の制度に比べて手厚いと思う。

で、書類を原則渡航2か月前までに出すべし、との文言が。
2か月前っていうと3/31・・・全然時間ないやん、と。
ただ、ロボコン授業のルール作成などで立て込んでいてすぐには手を付けられず、
結局出せたのは4/1の4:00amということに。。。

求められたのは日程表と航空券手配書の二つ。

航空券手配書については既に帰りの便も発売されている。
基本的に東京とボストンはJALが直行便を出している(コレコレ)。
ただ、往復のディスカウントは間が半年以内の場合しか効かないらしく、
定価で片道50万円くらいかかる。
でも、帰りの方をexpediaで調べると安い価格が表示される。試しにこちらで提出してみる。
すると、4/14に「支援制度の上限を超えています」との連絡が平謝りとともに。
ほとんど織り込み済みだったんで、なんか申し訳ないなと思いつつ。

代わりにデルタのニューヨーク経由便を紹介される。
ただ、乗り換えの時間が短く、行きは良いにしても帰りは冬である。
みんなに「ボストンの冬をなめるな」と言われるので、雪などによる遅れを懸念して
比較的余裕のあるデトロイト経由を申請し、4/15に承認、4/21に発券する。

いや、採択されてとてもハッピーなのですが、一つだけ引っかかることが。
嫁と娘は滞在が半年なので、もちろん自腹ではあるが、往復の直行便が安価に購入できる
(逆にこうするために滞在期間をちょうど半年にした)。
ということは、特に帰りの便、同じ日に彼女たちは直行のJALで悠々と帰り、
私だけデルタの経由便で長時間かけて帰ると。。。
まあ娘が我慢できるか心配やし・・・ええねんけど・・・

日程表のことは書かないことにします。

ビザのこと(5)

3/22に家族分のDS-2019を受け取り、早速それ用のビザ申請を行う。
娘の分は代わりに入力。既に自分の分で体験済みなので、2時間程度で終わる。

3/23に面接の予約。やはり入力すべき情報が多くて時間がかかるものの
基本的にはコレの通りに進めていくだけ。大まかな手順は下記の通り。
アカウント作成
基本情報の打ち込み (家族分も続けて
申請料金の支払い
面接日時決定と予約

支払いは楽なのでクレジットカードにて。

面接日は自分と嫁の都合から4/6を選択。
10:00にちょうど3名分空きがあったのでここを選択。
時間は30分ごとに選択できて、10:00は一番遅い時間帯。
ただ、結局待たされるため何時を選択しても関係ない気がするけど。

最後に出てくるAppointment Confirmationは印刷すべし -> 面接に必要

ここで一つ問題が起こる。「面接予約の履歴」欄を確認すると、家族分もJ-1になっている。
家族分も続けて) <- こちらのプロセスに特にカテゴリを指定するところはなかったはず。
ビザ申請を見るときちんとJ-2と書いてあるから問題ないと思いつつも、
不安がよぎったので、下記の文章を問い合わせフォームに送る。

「J-1ビザ1件と同行家族用のJ-2ビザ2件を申請する予定にしています。
申請プロセスにおいて、家族分も同時に申請したのですが、左の欄の「面接予約の履歴」を確認したところ、家族分もJ-1ビザになってしまっています。このままでも問題ないのでしょうか?あるいは家族分をJ-2ビザに変更することは可能でしょうか?」

しかし、回答が来ない。そこで4/1にもう一度見に行くと「対応済み」みたいに書いてある。
「んんん?」と思い、もう一度質問。「日本語ではまずいのか?」と思って英語もつけてみる。
すると、「オーケー、オーケー、気にすんな。」みたいな回答があった。
まあいいか、ということで終わり。

2016年5月6日金曜日

ビザのこと(4)

前回書いた問題が発覚したとはいえ、手続きは進めなければならない。
少なくとも自分の分だけはできるはず。次は

2) オンラインビザ申請(DS-160)

である。申請はこちらから。
まず、K先生のメモから写真が必要であることは分かっていた。
アメリカビザの写真要件は背景白で顔は何センチ以上とか結構細かい
まあ色々調べるのも面倒なので写真屋さんに丸投げ、で特に問題なかった。
3/15の朝に撮影、家族にも同じところで撮影しておいてもらった。
240KB以下との縛りがあるので圧縮しておく。

まず、面接を受ける場所を選択。東京なので「Japan, TOKYO/SAPPORO」を選択する。
なんで東京と札幌がセットなのかはわからないけど、他に「OSAKA/FUKUOKA」と「NAHA」がある。
これを選択すると顔写真のテストができる。圧縮したものをアップするとスルっと通った。

つぎに、START AN APPLICATIONボタンを押してプロセス開始。

・自身の情報(名前、生年月日、出生地など)
・現住所・電話・メールなどの情報
・パスポートの情報
・訪問日程の情報
・同行者の情報
・過去のアメリカへの渡航歴の情報(コレが役立った)
・アメリカ在住のReference (551を書く)
・両親、家族の情報
・仕事の情報
・学歴(中学校以降、初めて自分の母校のWeb Pageを見た)
・過去の海外渡航歴(コレが役立った)
・多くの人にとって答えがNoの質問の山
・日本の知人・友人(藤田先生と伊吹先生の名前を書かせて頂く)
・SEVISの情報

質問項目はかなり多く、回答に迷った部分もあったりで、昼に始めて
終わったのが夜の10:30くらいだった(まあ間に3時間ほど会議を挟んだけど)。
とはいえ、3/15のうちに申請ができて一安心。

最後に確認ページの印刷をお忘れなく -> 面接に必要

以下、参考にしたページ:
http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-typej.asp
http://usa-ryugaku.net/manual/visa_s_america_16.html
http://ameblo.jp/ice22cafelatte/entry-11549069625.html



2016年5月5日木曜日

ビザのこと(3)

SEVISの登録をする。リンク先にもある通り、アメリカに入った研究者の所在を
トレースするために911以降に設立されたシステムとのこと。
まあなんしか$180支払う必要があるみたいですね。家族の分は不要で自分の分だけみたい。
支払いはオンラインからクレジットで。これは特に大変でもなくすぐに終了。
3/14に支払い確認(I-901)が届く。さて、次は・・・

と、ここで全プロセスを通じて最大の間違いを犯していることに気づく。
漠然とK先生のメモを眺めながら、ふと「家族分のDS-2019」という文言に気づく。
久々にナチュラルな「『あ』に点々」出ました。

自分:「あ゛ーーー!!!」
嫁:「なに?」
自分:「な、なんもない

DS-2019は家族の分も必要だったのに自分の分しかもらっていない。。。

アワアワしながら3/14にGさんにメール(というか泣きつく)。
すぐに家族分のパスポートのコピーを要求される -> 光の速さで対応。
3/16にDependent Data Sheetなる書類(名前や続柄など)を要求される -> その日中に対応。
3/19に発送の連絡、3/22に手元に届く。早く対応してもらえて耐えたーーー。

2016年5月4日水曜日

ビザのこと(2)

出張中に届いた書類がもう一つ。待ちに待ったDS-2019。
DS-2019の意味はこちら。その他「ds 2019 とは」でググればたくさん出てきます。

90日以内であれば日本人は多くの国にパスポートだけで入国できるので、
長期滞在の機会でもなければビザのことなど知らずに生きていける
(一度経験すると逆説的にパスポートだけで入れるありがたさがわかります)。
私も全く無知で生きてきたけど、ビザにもたくさん種類があるんですね。
「当たり前やんけ!」と思う人もたくさんいるでしょうが、知らなかったんだから仕方がない。

で、今回申請するべきなのは(というより、留学という形で渡航する場合は全て)
交流訪問者ビザ(いわゆるJビザ)になるそうです。

「Jビザは、教育、芸術、科学の分野における人材、知識、技術の交流を促進するためのビザです。」

特に私が取得しなければならないのはJ-1ビザと呼ばれるもので、
同行する家族はJ-2ビザを取得しなければならない(らしい)。
大雑把に書くと、ビザ取得のためのプロセスは下記の通り。

1) SEVIS費用の支払い(I-901)
2) オンラインビザ申請(DS-160)
3) 面接予約
4) (大使館にて)面接

1)~4)はこの順番にこなしていかなければならない。
SEVIS費用を支払っていなければオンラインビザ申請ができない、といった感じ。
で、1) SEVIS費用の支払いをするための必要書類としてDS-2019があり、

0) DS-2019の取得

という感じでこれがないとビザ取得のプロセスを開始することすらできません。

SEVIS: Student and Exchange Visitor Information System

2016年5月2日月曜日

家のこと、その5

名古屋出張中の3/9にエイブルのNさんから契約書が届く。
早速3/12の7:00(相変わらず早い)に電話のアポを取り、当日
電話で一つ一つ項目を確認しながらサインをしていく。
で、スキャンを送り、とりあえず一つ仕事が片付いた。

嫁:アメリカ行くの楽しみ?
娘:(微妙な笑顔で首をかしげる)
嫁:でも家にプールあるよ。
娘:行くーーー!!!

ここにしてよかった。

※ほんとは団地にあるだけで家にプールがついてるわけではない。

2016年5月1日日曜日

出張

UC Santa Barbaraと合同シンポジウムのコーディネータをした関係で
3/2から3/6までサンタバーバラに出張する。
別に渡航とはあまり関係ないけど、Linaの共同研究者の一人であるJasonとご飯を食べる。
Linaがbachelorの時代から知っているらしい(留学制度でJasonのグループに滞在してたとか)。
「あのLinaがProfessor Linaとはね。」と言ってた。


帰国翌日から3/7-3/10の間、名古屋で開催された国内の学会に参加。
渡航先のDeanをされているFrank Doyle先生が特別講演をされていたので、
自己紹介と挨拶をする。それだけ。

支援制度への応募

また少しだけ時間を遡って

国際的な共同研究推進のための派遣・招へい支援プログラム

の話(応募〆切2/29)。応募するカテゴリーは、

(B) 海外の大学等との共同研究推進のための教員派遣支援

の中のコレ。

(B-4) 若手教員長期派遣
対象: 准教授、講師、助教
派遣期間: 原則3カ月以上1年以内
支援経費 : 渡航費・滞在費
H27年度実績 :3 名  ※採択件数は予算により変動

副学長スライドから(B)の全プログラムの採択率はそれほど厳しいものではないものの、
(B-4)はその他の短期のものに比べて高額になるので、その数字をまるっと信じられない。
というか倍率がいくらであろうと、おかれた状況を考えれば全力で頑張らざるを得ないけど。

提出書類は様式1と様式2の二つ。
様式1は渡航先や期間などの定型の情報を埋めるだけなので(ただ、帰りの航空券がまだ売り出されてなかったのでこの点だけ事務に質問して行きの分だけで良いことを確認)、
様式2の下記の項目が主に考える対象。

・共同研究の題目
・共同研究の概要
・派遣により期待される共同研究の進展への効果等
・研究実績
・今回の共同研究に関連する論文
・学内での主な教育および運営活動実績
・申請する共同研究に関連する外部資金の獲得状況および申請予定

実際の文章はここには書けないけど、支援制度の趣旨からして「論文を何本書いて・・・」
とか主張するより、これまでの国際共同研究の実績を推すしかないな、と考える。
もちろん嘘は書けないけど(客観的に見て、少なくも多くもないくらいの実績ではないかと思う)、
これを中心に据えるかどうかで結果の文章も変わってきたように思う。
あとは大阪でLinaとかを呼んで開いたワークショップのことなどもさり気に滑り込ませる。

で、何度も何度も読み直して少しでも論理が通らないところがあれば書き直し、
記載すべき事項がわからないときは迷わず事務に質問。
これまで科研費の申請で学んだ細かいテクニックなんかも総動員する。
この短い文章をここまで時間をかけて作ったことなどあっただろうか(反語)。

全ては家庭の円満のために

で、2/25に祈りながら提出。2/26に事務から追加情報(訪問先からの承認を証明する書類)
の要求があり、その日中に対応。おわり。

本来、このように一つの支援制度に推敲に推敲を重ねて出すのはおそらく邪道で、
たくさんの類似制度に応募して「どれか引っかかれば」とやるのが王道だと思う。
状況がそれを許さなかっただけです。というわけで、良い子はマネしないように。